衆院選が終わってクイズゲーム「おざわのやぼう」

衆院選が終わった。

自民党の圧勝。例外があるとすれば沖縄だけが自民党が全敗。このまましばらくは安倍政権が続くのだろうと思われる。野党を叩くためだけの選挙、はっきり言ってそんな印象を受けた今回の選挙。別に政府に信任があるわけでも政策に真新しさがあるわけでもない。それでも、他よりはマシ。そんな感じ。野党側に対抗勢力もなく、言ってることに根拠も実行力も足りないのだろうということも皆何となくわかっている。

思えば、一番賢い選択股は「投票しない」ことだったのかもしれない。選挙そのものが無効になれば、さすがに政治家も色々と考えただろう。多額の資金を使ってムダなことをしたということなら、選挙のお金の使い方も考えるだろうし、草の根で有権者に政治について語る機会も増えて、政局操作をしている時間は減ったのかもしれない。

そう思いながら、TV中継の自民党事務所の背景に当選マークが増えて行くのを見て、消去法で自民に入れた自分が嫌になる。

 

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さて、そんな期を狙って投入されたと思われる、クリズのフリーゲーム「おざわのやぼう」をプレイする。少し前にプレイした「くいけん!」と同じCURIOSISTさんの作品。知らずにダウンロードしたが、ゲームの雰囲気がほとんど同じだったので、そうなんだろうなと思った次第。

どうしても個人作成だと、ゲームエンジンや素材元が一緒になるために同じような雰囲気のゲームになりやすい。これはレミュオールの錬金術師を作ったことで知られる「犬と猫」さんでも同様。錬金術をしようが酪農をしようが店を経営しようが、大きくは雰囲気が変わらないことが多い。

さて、「おざわのやぼう」だが、クイズバトルの勝者「一番頭のいい人」が総理大臣をするようになるという制度になった日本で各地の政治家?たちが戦いを始めるというもの。政治家の名前や出身地などがモデルとあってるのが面白い。

フリー版では「おざわちゃん」のみを使用可能で、有料版だと他のキャラクターたちを主人公にして国盗りができる。「はしもとちゃん」と「あべちゃん」が強かった。まあ、問題の種類がそこまで多くないので全国を統一する頃にはほとんど問題もノータイムで回答できるようになってしまうのだが。

政治について考えながら、わずかに政治の勉強をしつつ、頭の体操をするにはちょうどいいゲームではないだろうか。

ちなみに、クイズといえばニコニコ動画のQm@sが非常に面白いので、アイドルマスターを見ることに抵抗がなければ見てみると良いだろう。クイズの世界は深いということがよくわかる。

戦国武将も戦艦も萌え化する時代だから、政治家がこのくらい変化するのもひとつの案としてアリだろう。「おざわのやぼう」的なTCGとかがそのうち出るんじゃないかと思うと非常に可能性は感じる。

少なくとも、日本の政治の変化よりはこの界隈の方がダイナミズムがありそうだ。

そして小沢さん、16回当選おめでとう。これは国政の神様に匹敵?

【おざわのやぼう 公式サイト】

 

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