共産党と共産党員へのメッセージ

国政は選挙に向けての動きが活発になってきた。
舛添舛添言っている間に気付けばけっこうな時期になっている。

この時期だから、言っておきたい。

私は共産党は切れ味鋭い論客の多い野党として好きなのだが、共産党員は嫌いである。

何ゆえ彼らはあのように貧しく見えるのかいつも疑問だ。

「働けども働けどもわが暮らし楽にならざり」だからと政権にたてつく時間があれば、互いに仕事を融通しあったり雇用しあったり、共に良くなるための組織を作って改善していけば良いと思うし、それだけの能力と人員は持っていると思うのだ。

労働者を中心にする党なら、労働によって豊かになっている姿をビジョンとして見せるべきであり、政権への期待感を持たせるものになるはずだが、いつまでも汚い服でデモや街宣をしている。

ブルーカラーの矜持はそこではないだろう。

ちゃんと働くことによって、生活も豊かになり、労働の成果としての立派な社会にしよう、そのようにするべきじゃないか。

政権与党が悪いのか。違う。
理想を成すためでなく不満を語るために活動をするから、共産党員は雰囲気が変わらないのである。

もう日中は結果の出にくいデモ活動に従事し、夜はマクドナルドで情報収集をしたり原稿を書いたりするのをやめよう。その時間に働いてちゃんとした所で寝泊りしよう。マジメに労働しているマックの皆様とお客様に迷惑だ。

一発逆転を狙うのでなく、コツコツ仕事をして豊かになろう。
小さな幸せを追いかけよう。
それはきっと自分のコミュニティをよりよくしてくれる。

不満と憎悪が母体になっている政党なんておかしいだろう。
マルクスに謝れ。
せめて理想と思想を持て。

共産党も労働者の待遇を改善したいなら、政治ではなく実際に事業をした方が多くの人を助けることができるだろう。政治がしたいなら、政治ができるように頑張りなさい。政権批判がしたいならし続ければよいだろう。本気で支持者の暮らしを良くしたいなら、共に汗をかいて事業を起し、目に見える人から助けていくべきだ。

政治でしかできないことがある。それは確かだ。
だが、政治で実現するには時間のかかることまで政治で解決しようとするな。
それは傲慢で怠慢だ。

いつも共産党と共産党員を見て感じる違和感がこれだ。
知性ほどの理想も品性も感じられない。

むしろ理想と品性ほど知性がない与党や他の党の方がマシに見えるのはこのためだ。

繰り返す。
私は共産党は切れ味鋭い論客の多い野党として好きなのだが、共産党員は嫌いである。

マナーもモラルも理想もない、不満と憎悪の政党になってはならない。

共産党の熱心に敬意を表して、正直な気持ちを書いた。

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