短くて、ハマるローグライクRPG「箱庭フロンティア」

すごろクエスト
すごろクエスト

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今回紹介する「箱庭フロンティア」は、ボードゲーム+ローグライクRPGというゲームで、有名どころでたとえるならドカポン系のゲームである。個人的にはこういうゲームは「すごろクエスト」が最も良かったと思っているのだが、このゲームもなかなか楽しい。

【箱庭フロンティア(作者ブログ)】

箱庭フロンティア00

このゲームの良いところは、ランダム性の高さと、それを想像力や戦略によって補うことができるところである。

キャラクターの成長は自由で、どんな職業でも特技や魔法によって強敵を撃退することができるところがやっていて楽しい。パワプロでもしているかのような、能力値のランク付けもモチベーションを高めてくれる効果があって良い。

箱庭フロンティア01

箱庭フロンティア02

箱庭フロンティア05

戦闘はランダム要素のないもので、それゆえに計算できるのが良い。逃げるにもアイテムや特技が必要になるので、場合によっては詰んでしまうが、それも考えながら戦略を考えるのが楽しい。

箱庭フロンティア03

ダンジョンを攻略するのが基本だが、そのダンジョンは地図によって深さが違っていて、階層が最も深いものは30階まである。この30階まで、アイテムを消費しながらある部分は運に任せて進んでいくという楽しみがあり、知恵を尽くす必要がある。

箱庭フロンティア04

さらに、ダンジョンをクリアするとそのキャラクターを登録し、登録したキャラクターで探索に臨むことになる。最大3人のキャラクターでパーティを組めるが、戦闘の際は一人ずつ矢面に立って行動するのみで、残機のような扱いでシビアな戦闘となる。

この探索をクリアしないと新しい地図がもらえないのだが、敵は強力で数回の戦闘をクリアする必要があるため、ダンジョン内でかなり強化しておく必要があり、クリア時に消耗しきって特技や魔法が使えない状態では能力が高くても厳しい。

箱庭フロンティア06

いろんな楽しみ方ができそうだが、個人的には能力成長をせずに進むというのが最も楽しかった。まだ20階の地図までしかクリアできていないが、やれば何とかなるものである。

ストーリー性はほぼ皆無。
何となく最初の雰囲気から巨竜を倒すんだなとわかるのみで、別に倒す必要が必ずしもあるわけではない(一部の地図を除く)。

一回当たりのプレイは10~60分程度だが、ついつい何度も挑戦したくなってくる、ハマリ甲斐のあるゲームだ。全ての称号を手に入れるまで、結局16時間ほどプレイしてしまった。

箱庭フロンティア07

個人的にはとにかく攻撃力と敏捷を上げて先手必勝で敵を根絶させる方法が最も稼ぎ効率も高く安定すると思っているのだが、レビューを色々見ていると人によって安定させる方法は様々なようだ。

長編のRPGも好きだが、こういう短編ゲームも戦略性があると何度もチャレンジしたくなって楽しい。頭を使ったゲームが好きな人には是非おすすめだ。

 

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